技術への好奇心と行動。
 時代の要求を確実に
   提供していく姿勢。
  それこそが日本圧送の歴史です。

昭和41年の創業以来、私たちは数々の建築物に携わり、都市を、道を作って参りました。地道な努力を認められコンクリート圧送業者として数々の記録や表彰を残しています。そして、先輩から後輩へ…この日本圧送の歴史と技術を受け継いでいくのも私たちの使命です。

PT-12型コンクリートポンプ車

会社沿革

History

昭和37年10月

株式会社 三好商会がコンクリートポンプ圧送事業についての調査、計画、準備を開始する。

昭和40年5月

株式会社 三好商会のグループ会社である旭企業株式会社 が総ての業務を引継ぎ圧送事事業部を発足させ営業を開始する。

昭和40年9月

当社の技術により定置式コンクリートポンプをトラックシャーシに搭載したコンクリートポンプ車を製作、石川島播磨重工業との業務提携によりRT-12型(12m3/h)として販売業務を開始。

昭和41年11月

旭企業株式会社 、圧送事業部から独立し、日本圧送株式会社を設立する。

昭和50年4月

増資を行い資本金2,250万円、資本準備金2,250万円とする。

昭和50年4月

神奈川県コンクリート圧送業共同組合の創設、発起人および常任理事就任後、理事長を歴任し、現在、理事として組合の発展に貢献する。

平成5年5月

皇居新吹上御所新築工事の竣工特別表彰として皇居にて御紋付木盃および清酒を賜る。

平成6年4月

東京湾横断道路川崎人工島。躯体コンクリート打設開始に伴い、川崎工事事務所開設。

平成8年9月

創業以来の総打設実績30,000,000m3突破。

第5回 優秀施工者建設大臣顕彰 受賞。(受賞者 島村 一馬)

平成10年12月~平成11年3月

目黒シールド工事所(奥村・青木建設共同企業体)において1550mのコンクリート圧送(中継ポンプ未使用)達成。

平成12年8月31日~9月3日

東京ガス扇島地下タンク作業所(大林、三井、竹中共同企業体)において底版コンクリート連続打設記録36,000m3を達成。(世界記録)

平成12年10月

株式会社 浅野組との合併により、更なる技術革新と圧送機械および機材の整備点検の徹底を期す。(自社整備工場開設)

平成15年11月

国土交通省 石原伸晃大臣より当社の榎本精一会長が「建設労働者の雇用改善」に積極的に努めたとして個人表彰を受ける。

令和1年9月

創業以来の総打設実績7,672,649,350m3。